モロッコってウザい国らしいけどどうなの?
1泊2日で何ができるかな?
先日モロッコに行ってきましたが、「ウザい国」と言われているとは思えないくらい平穏に観光できました。
今回は実際に1泊2日でマラケシュに行った体験談と、かかった費用を公開します。
この記事のポイント
・マラケシュ旅行の費用がわかる
・マラケシュ旅行のリアルがわかる
1泊2日で「90,336円」!

航空券・ホテル代:68,050円
食費:9,821円
お買い物:7,169円
観光・レジャー代:4,450円
交通費:846円
総額:90,336円
『Trip.com』を使って、航空券とホテルのセットで予約したため、航空券とホテル代は合算されています。
航空券は「パリ→マラケシュ」です。

旅のスタイルは、いたって庶民的ですが、せっかくの旅行なので我慢はしないようにしていました。
通信は『楽天モバイル』だったのでSIMは買わずにそのままスマホが使えました。
『スーク』という迷路のような市場で圏外になってしまいましたが、その他は問題なく使えました。
上記を念頭に置いて以下の素人旅行記をお楽しみいただけますと幸いです。
正直レビューな旅行記
メディナを散歩する1日目
マラケシュに着いたのは11時5分。入国審査は今までで一番質問量が多かったです。
しかし、すんなり入国できて活動開始。


とりあえずATMで、400MAD下ろしました。
帰る時は15MADしか余らなかったので、1泊2日なら、これくらいで十分だと思います。
ちなみに、モロッコではユーロの現金も使えます。
レートは「1€=100MAD」みたいです。


とりあえず、バスの運転手から空港から市内の往復券を50MADで購入して、フナ広場へ向かいます。


フナ広場に到着したらすぐにお昼ご飯!
「La Cantine des Gazelles」というお店が安くておいしいモロッコ料理が食べられるらしいですが、満員だったので、その横の「Bakchich Cafe」というお店に入ることに。



タジンめっちゃうまい!
スパイスの香りが効いていて、基本は塩味!
シンプルな味付でとてもおいしかったです。
タジンと炭酸飲料で95MAD(約1,640円)
本旅最大の目的はモロッコ発祥の『BACHA COFFEE』本店に行くこと!
食後はスークを通ってBACHA COFFEEを目指します。


と思ったら、たまたま「サンドコーヒー」のお店を発見!
存在を知っていたんですが、まさかモロッコで見つけるとは。
トルコ発祥らしいので、トルコ旅行の際に絶対飲もうと思ってたんですが、フライング。



スパイスが効いてて美味しかったです
ここで問題発生!「スマホが圏外になった!」
狭くて迷路みたいなスークでは電波が届きづらい。
迷路みたいだからこそマップを使いたいが、さっきマップを見た時の記憶を頼りにBACHA COFFEEを目指します。


スマホは使えないけど、スークのエキゾチックな雰囲気がテンションを上げてくれて特に問題なくBACHA COFFEEにも到着しました。が、
店内での飲食は3時間待ちです



え、
何も知らなかった自分が悪いのですが、さすがは本店、1泊2日の旅行で3時間も待てないよ。
泣く泣く、横にある豆売り場で「マラケシュ・モーニング」という、せめてもの「マラケシュ」BACHAを購入して退散。
マラケシュのBACHAに入るには「ダル・エル・バシャ」という宮殿に入場する必要があります。
入場料は60MADですが、「BACHAだけ行きたい」と受付に伝えれば10MDHで入場させてくれます。
ホテルのチェックインができる時間になっていたので、ホテルを徒歩で目指します。
メディナ内は全て徒歩で移動可能、というか道が狭すぎて徒歩一択です。
スークやフナ広場付近は1日中見て回れるくらい広くて、たくさんお店がありました。




そして到着「ロダモン リヤド マラケシュ」。
マラケシュで宿泊するなら、ホテルではなく「リヤド」が主流です。
モロッコの伝統的な古い邸宅をリノベーションした宿を「リヤド」と呼びます。
ドミトリータイプの部屋でしたが、綺麗でした。
朝早く家を出たせいか、1時間寝てしまいました。




寝てしまったせいであまり時間がない…
が、リヤドの近くに「ベン・ユーセフ・マドラサ」という昔の神学校と、「クトゥビア・モスク」があったので歩いてサラッと回りました。



個人で行くと全然解説が無くて、何が何だかわかりませんでした笑
周りはツアーが多かったので、歴史的背景が気になる方はツアーに参加した方が良いかもしれません。


モロッコ料理といえば「クスクス」!
『LA PERGOLA』という少々お高そうなお店に突撃。
店内は生演奏のジャズが流れており、明かりも淡い、いい感じの雰囲気。



ま、男1人で来てるのなんて僕だけですよ。
クスクスは極小のパスタが入っていて、最初はお米かと思いました。
味は思ってたより主張少な目であっさり味。
野菜の味を楽しめる料理でペロリでした。
(たぶん量は2人前な気がした。)


クレジットカードの最低金額が250MADらしいのですが、クスクスは210MADなので45MADのミントティーを追加。
ガムを飲んでるみたいで変な感じですが、不味くは無かったです。
クスクスとミントティー:255MAD(約4,400円)


帰り道にスークで、パティスリーの詰め合わせを購入。



いろんな味を店主のおじさんにおまかせで選んでもらいました。
これが結構うまかったので、是非お試しいただきたい。
スーク内にパティスリーはいっぱいあったので1回食べてみてください。
パティスリー詰め合わせ小:50MAD(約860円)
そういえば、マラケシュの物価ってかなり日本と同じくらいな感じがしました。
ウリカ渓谷・アトラス山脈ツアーな2日目


フナ広場の屋台の9割はフルーツジュース屋さん。
全店員さんが大サイズを買わせようとしてきますが、そんなにいらないので小サイズを購入。
今回はTrip.comで「ウリカ渓谷日帰り旅行」というものに申し込んでいたので、集合場所でバスを待ちます。


アトラス山脈に登り、中腹にあるアンガスオイルを製造しているハーブ園のような場所に停留。
ミントティーやハーブの塗り薬などが体験できました。


この黒いハーブは、ティッシュなどに包んで揉んだものを鼻から吸うと喉や鼻のイガイガ・痛みが和らぐものなのですが、これがとてもよかった。
ハーブが鼻と喉を通り抜ける感じで、実は当時、若干喉に違和感があったのですがそれが無くなりました。



本当にで買えばよかった、なんで買わなかったんだ


それからベルベル人の伝統的な住宅を訪問。


そして川沿い、というか川の中で昼食!
ここでもタジンを食べました!
私も含め周りもツアーの人ばかりでした。
こんな所にどうやって個人で行っていいのか全く分からないので、行きたい方はツアーに申し込むのをおすすめします。


アトラス山脈の1600m地点にある滝までハイキングしてこのツアーは終了。
またメディナの方までバスで送ってくれました。
まとめ
以上が無計画なマラケシュ旅行でした。
メディナ内は全て徒歩移動ができますし、ツアーに参加すれば交通費はかかりません。
マラケシュからは、アトラス山脈やサハラ砂漠へのツアーが沢山出ています。
個人で行くのは難しいのでツアーに参加するのがおすすめです。
帰り道、「あれ?ウザい国じゃなかったっけ?」と思うくらいなにもウザくなかった。
ウザい国ではないですが、そういえば空港のSIM売り場がかなり行列でした。
海外旅行にはSIMを替えずにスマホが使える『楽天モバイル』や『ahamo』がおすすめです。
楽天モバイルも使えない瞬間はありましたが、基本問題なしだったし安い、全然おすすめではあります。
この記事がモロッコ旅行の手助けになれば幸いです。
では、良い旅を。






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